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子宮頚がん検診って、20代は若いから受けなくてもいいのでは?

子宮頚がんは、20-50代に多い癌で、ピークは30-40代ですが、近年では20-30代が急増しています。20-30代では、検診で前がん病変(異形成)+がんが認められてしまった方は約38%で、がんだった方は約15%でした。

しかも、日本では子宮頚がん検診を受けている人は40-44%です。20-30代で受診される方はさらに少ないので注意が必要です。がんになってしまうと、若いので、進行が比較的早くなります。

また、子宮頚がんは、ヒトパピローマウイルスが原因です。性交渉をするとウイルスが子宮膣部につきます。運悪く感染すると発症する可能性が高まります(性病ではありません。)。

最近では、ウイルスのワクチン接種も始まりました。接種すると約90%予防可能です。10%が心配ですので、ワクチンをしてもがん検診は必要になります。

前がん病変の場合、適切な加療を早めにすれば、大事に至る事も比較的少ないので、がん検診は受けましょう。

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生理ではない出血は、「年齢のせい」と決めつけないでください。

「生理は終わったはずなのに出血した。」
 「性交の後だけ出血する。」
 「閉経したのに少し血がついた。」 このような出血は、不正出血と呼ばれます。 原因として、 ・子宮頸管ポリープ
 ・子宮内膜ポリープ 
・子宮頸部の炎症
 ・性感染症
 ・ホルモンバランスの乱れ
 ・子宮頸がん
 ・子宮体がん などが考えられます。 特に次のような症状は、早めの受診をおすすめします。 ✓ 性交のたびに出血する 


 
 
 
生理じゃないのに下腹部が痛い…それ、婦人科に相談してもいい症状です。

「生理ではないのに下腹部が痛い。」 「何日か様子を見ていたけれど、なかなか良くならない。」 このような症状で受診される方は少なくありません。 生理痛ではない下腹部痛の原因には、 ・卵巣のう腫 ・卵巣茎捻転(卵巣がねじれる病気) ・卵巣出血(排卵痛も含む) ・子宮内膜症 ・骨盤内炎症 ・子宮外妊娠(妊娠の可能性がある方) ・膀胱炎や尿路結石 ・虫垂炎(盲腸) などがあります。 特に、 ・急に強い痛み

 
 
 
こんな性器出血は注意! チェックリスト

こんな性器出血には注意してください。 ◯生理ではない時に出血がある ◯ピルやホルモン剤を飲んでいるのに、生理の予定以外に生理みたいな出血をする。あるいは、 出血が長く続く。 ◯生理の量が多い。例:日中でナイト用で1-2時間で交換しないといけない時等 ◯生理が10日間以上続く ◯生理が多めで、貧血を指摘された事がある。 ◯妊娠中の出血 ◯閉経後の出血

 
 
 

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