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院長ブログ
府中駅前ウィメンズクリニック院長のブログです
生理ではない出血は、「年齢のせい」と決めつけないでください。
「生理は終わったはずなのに出血した。」
「性交の後だけ出血する。」
「閉経したのに少し血がついた。」 このような出血は、不正出血と呼ばれます。 原因として、 ・子宮頸管ポリープ
・子宮内膜ポリープ
・子宮頸部の炎症
・性感染症
・ホルモンバランスの乱れ
・子宮頸がん
・子宮体がん などが考えられます。 特に次のような症状は、早めの受診をおすすめします。 ✓ 性交のたびに出血する
✓ 閉経後に一度でも出血した
✓ 生理とは明らかに違う時期に出血する
✓ 下腹部痛や発熱を伴う
✓ 出血を何度も繰り返す ほとんどの場合、診察や超音波検査、必要に応じて子宮頸がん検診などで原因を調べることができます。 「少量だから大丈夫」 「そのうち止まるだろう」と我慢せず、 気になる出血があれば早めにご相談ください。 また、勘違いしておられる方もいますので、注意喚起いたします。 「茶色や黒のオリモノ」も出血です。 早めに受診することで、安心につながることも、病気を早期に発見できることもあります。
ちょ ともっ
7月7日読了時間: 1分
生理じゃないのに下腹部が痛い…それ、婦人科に相談してもいい症状です。
「生理ではないのに下腹部が痛い。」 「何日か様子を見ていたけれど、なかなか良くならない。」 このような症状で受診される方は少なくありません。 生理痛ではない下腹部痛の原因には、 ・卵巣のう腫 ・卵巣茎捻転(卵巣がねじれる病気) ・卵巣出血(排卵痛も含む) ・子宮内膜症 ・骨盤内炎症 ・子宮外妊娠(妊娠の可能性がある方) ・膀胱炎や尿路結石 ・虫垂炎(盲腸) などがあります。 特に、 ・急に強い痛みが出た ・歩くのもつらい ・吐き気や発熱を伴う ・妊娠の可能性がある このような場合は、早めの受診が大切です。 婦人科の病気ではないこともありますが、まず婦人科で診察を受けることで原因が分かることも多くあります。 「様子を見ていたら悪化してしまった」ということもありますので、生理とは関係ない下腹部痛も、お気軽にご相談ください。
ちょ ともっ
7月7日読了時間: 1分
こんな性器出血は注意! チェックリスト
こんな性器出血には注意してください。 ◯生理ではない時に出血がある ◯ピルやホルモン剤を飲んでいるのに、生理の予定以外に生理みたいな出血をする。あるいは、 出血が長く続く。 ◯生理の量が多い。例:日中でナイト用で1-2時間で交換しないといけない時等 ◯生理が10日間以上続く ◯生理が多めで、貧血を指摘された事がある。 ◯妊娠中の出血 ◯閉経後の出血
ちょ ともっ
7月7日読了時間: 1分
貧血かも?セルフチェック
あなたは大丈夫?貧血セルフチェック 生理の量が多い方や、不正出血が続いている方は、知らないうちに貧血になっていることがあります。 貧血はゆっくり進行するため、自分では気付きにくいのが特徴です。 次の項目に当てはまるものはありませんか? □ 疲れやすい □ 階段で息切れする □ 動悸がする □ めまいや立ちくらみがある □ 頭痛が増えた □ 朝なかなか起きられない □ 集中力が続かない □ 顔色が悪いと言われる □ 氷を無性に食べたくなる □ 足がむずむずして眠れない □ 髪が抜けやすい □ 爪が割れやすい 鏡でできる簡単チェック 下まぶたを軽く下げてみてください。 下まぶたの裏側の地走っているところ(眼瞼結膜)は通常は赤みのあるピンク色ですが、白っぽく見える場合は貧血の可能性があります。 また、机に指先を押し当てて、爪のピンク色の部分が白っぽくなったり、爪が反り返ったりすることもあります。 氷を食べたくなるのは貧血のサイン? 鉄欠乏性貧血になると、氷を無性に食べたくなることがあります。 これは「氷食症」と呼ばれ、鉄不足のサインとして知られています
ちょ ともっ
6月9日読了時間: 2分
生理?不正出血?変な出血に困っていませんか。
生理?不正出血?それとも病気のサイン? 「いつもと違う出血」で困っていませんか? 「生理が終わったはずなのに、また出血した」 「少量の出血がダラダラ続く」 「生理が何週間も続いている」 「閉経したのに出血があった」 このような症状でお困りではありませんか? 女性の出血には、生理(月経)だけでなく「不正出血」と呼ばれるものがあります。不正出血の原因はさまざまで、ホルモンバランスの乱れによるものから、子宮や卵巣の病気が隠れている場合まであります。 思春期や更年期前後は特に注意 女性ホルモンの分泌は一生を通して一定ではありません。 特に、 初経を迎えたばかりの思春期 閉経が近づく周閉経期(更年期前後) ではホルモンバランスが不安定になりやすく、排卵がうまく起こらないことで不正出血が増える傾向があります。 そのため、 生理が長引く 生理がなかなか来ない 生理の量が多い 月に2回以上生理が来る といった症状がみられることがあります。 不正出血の主な原因 ① ホルモンバランスの乱れ ストレス 睡眠不足 過労 思春期 周閉経期(更年期前後) などが原因となりま
ちょ ともっ
6月9日読了時間: 3分
更年期障害って何?
①閉経って? →閉経は生理が終わった時です。閉経は45-54歳(平均値50.5歳)と言われていますが、45歳未満を早発閉経と言います。55歳以上であることもあり得ます。 ②更年期って? →更年期は、閉経の前後5年を言います。 ③更年期症状って? →更年期に起こる症状で、更年期女性の約50~80%が何らかの症状を経験するとされています。 主な症状は ホットフラッシュ 発汗 動悸 不眠 イライラ 不安感 抑うつ 肩こり 疲労感 関節痛 などです。 ④更年期障害って? →「症状がある」だけでは更年期障害とは言いません。症状によって日常生活や仕事に支障を来す状態を更年期障害と呼びます。治療対象となる更年期障害は、更年期女性全体の約25~30%と推定されています。 ⑤周りの人には、どうしたら理解してもらえるの? →産婦人科の病気の中には、症状に個人差があるので、周りの人には理解を得難い病気がたくさんあります。生理のトラブル、不妊、妊娠中のトラブルなどがありますが、更年期障害も該当します。最近はかなり良くなってきましたが、日本ではまだまだ理解してもらえない事
ちょ ともっ
6月7日読了時間: 3分
妊娠したいと思ったら、まずはご相談ください|一般不妊から丁寧にサポートします
「なかなか妊娠しないけど、まだ病院に行くほどではないのでは…」 「いきなり体外受精はちょっと不安…」 そんなお気持ちをお持ちの方は、とても多くいらっしゃいます。 当院では、そうした方に向けて 無理のないステップで始める不妊治療を大切にしています。 ■当院の不妊治療(一般不妊:保険診療がほとんどです。) 当院では、 タイミング療法や人工授精(AIH)までの一般不妊治療を中心に行っています。 ・排卵日の予測(超音波・ホルモン検査) ・タイミング指導 ・人工授精(AIH) ・必要な基本検査(ホルモン・卵管・精液など) まずは自然に近い形で妊娠を目指していきます。 ■妊娠率とステップの目安 不妊治療では「どのくらい妊娠するのか」が気になると思います。 一般的に ・自己流タイミング:1周期あたり5%未満 ・タイミング療法:1周期あたり約5〜10%前後 ・人工授精(AIH):1周期あたり約10〜15%前後 とされています。 ※年齢や原因によって大きく変わります また、治療には目安となる回数があります。 👉 タイミング療法:3〜6回程度 👉 人工授精:3〜
ちょ ともっ
4月5日読了時間: 3分
生理痛って鎮痛剤で治すしかないの?
◯生理痛って鎮痛剤で治すしかないの? 「毎月の生理がつらい」 「痛み止めを飲まないと動けない」 「でも、仕方ないと思っている」 このようなご相談はとても多く、 多くの方が「鎮痛剤で乗り切るしかない」と感じています。 ですが実際には、 生理痛にはいくつかの治療方法があり、鎮痛剤だけが選択肢ではありません。 ◯生理痛はなぜ起こるのか 生理痛の主な原因は、子宮(主に筋肉です。)収縮による痛み(子宮筋肉痛)です。収縮時にプロスタグランジン(PG)がでます。PGは、吐き気や下痢を引き起こすことがあります(機能性月経困難症) また、以下のような疾患が背景にある場合もあります。 ・子宮内膜症・子宮腺筋症・子宮筋腫(器質性月経困難症)これらは排卵を抑制することが治療になります。 そのため、 「痛みが強い=体質」と決めつけず、一度評価することが重要です。 鎮痛剤だけで大丈夫? ロキソニンなどの鎮痛剤は、 痛みを抑える上で非常に有効です。 ただし、以下のような場合は注意が必要です。 ・毎回服用しないと生活できない ・効きが悪くなってきている ・服用量が増えている こ
ちょ ともっ
3月24日読了時間: 3分
子宮頚がん検診って、20代は若いから受けなくてもいいのでは?
子宮頚がんは、20-50代に多い癌で、ピークは30-40代ですが、近年では20-30代が急増しています。20-30代では、検診で前がん病変(異形成)+がんが認められてしまった方は約38%で、がんだった方は約15%でした。 しかも、日本では子宮頚がん検診を受けている人は40-44%です。20-30代で受診される方はさらに少ないので注意が必要です。がんになってしまうと、若いので、進行が比較的早くなります。 また、子宮頚がんは、ヒトパピローマウイルスが原因です。性交渉をするとウイルスが子宮膣部につきます。運悪く感染すると発症する可能性が高まります(性病ではありません。)。 最近では、ウイルスのワクチン接種も始まりました。接種すると約90%予防可能です。10%が心配ですので、ワクチンをしてもがん検診は必要になります。 前がん病変の場合、適切な加療を早めにすれば、大事に至る事も比較的少ないので、がん検診は受けましょう。
ちょ ともっ
2月5日読了時間: 1分
漢方治療ってどんなもの?③
副作用はありますか? 漢方薬もお薬ですので、副作用がゼロではありません。 ただし、体質に合った処方を行うことで、 副作用のリスクを抑えながら治療を行うことができます。 気になる症状があれば、すぐにご相談いただける体制を大切にしています。 最後に 「つらいけれど、どこに相談したらいいかわからない」 「薬を増やすことに抵抗がある」 そんな時に、漢方治療という選択肢があることを知っていただけたらと思います。 症状や生活背景を丁寧に伺いながら、 一人ひとりに合った治療をご提案します。 どうぞお気軽にご相談ください。 また、漢方治療は保険診療で行っております。
ちょ ともっ
1月28日読了時間: 1分
漢方治療ってどんなもの?②
西洋薬との違いは? 西洋薬は、はっきりした症状を速やかに抑えることが得意です。 一方、漢方は、体のバランスを整えながら症状の改善を目指す治療です。 当院では、 西洋薬だけ 漢方薬だけ 両方を組み合わせる など、症状やご希望に応じて柔軟に選択しています。 漢方は「長く飲まないといけない」? 必ずしもそうではありません。 症状や目的によっては、一定期間の服用で終了することもあります。 また、効果をみながら、 種類を変更 量を調整 中止 することも可能です。
ちょ ともっ
1月28日読了時間: 1分
漢方治療ってどんなもの?①
漢方治療に興味はあるけれど… 「西洋薬と何が違うの?」 「本当に効くの?」 「長く飲まないといけない?」 漢方に対して、このような疑問を持たれる方は少なくありません。 当院では、西洋医学だけでなく、漢方治療も診療の選択肢の一つとして取り入れています。 漢方治療とは? 漢方治療は、症状だけを見るのではなく、 体質・体調・生活リズム・冷えや疲れやすさなどを総合的に考えて治療を行います。 同じ「月経痛」「更年期症状」でも、 冷えが強い方 ストレスが強い方 体力が落ちている方 では、適した漢方薬が異なります。 こんな症状に漢方が使われます 漢方治療は、次のような症状でご相談いただくことが多いです。 月経痛・月経不順・PMS 更年期症状(ほてり、動悸、イライラ、不眠など) 冷え症・むくみ 慢性的な疲れやすさ 頭痛・めまい 不妊治療の体調サポート 「検査では大きな異常がないけれど、つらい」 そんな時に、漢方が役立つこともあります。
ちょ ともっ
1月28日読了時間: 1分
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